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女と男の肉体で壮絶な破壊誇張的バトルを繰り広げるイカサマ魔術師にしてボケとツッコミの肉体派お下劣系コメディアンなハードコアヘタレパンカー『ジョン・K・ペー太』

さてジョン・K・ペー太は、私としては珍しくリアルで友人から啓蒙していただいた作家様なので、レビューできること自体とても感慨深いものがあります。一般的にはJKPの通り名の方がお馴染みでありましょうが、ここではデビューから私が慣れ親しんでいるペー太という愛称で語らせていただきます。
実際のところは、ポストに切手も貼らず差出人の名すらない本の入った封筒が突っ込んであったのだけど、そんなオバカをするヤツは近所にひとりしかいなかったので犯人はすぐにわかりました。
『悶絶カリギュラマシーン』
それがその本のタイトル。
発売は2003年。まだPCもケータイも持ってなかった時代。かつて大好きだった成コミも、1999年に住んでた家からほぼすべてのメディアが盗まれるという事件があってからは、もはやマイブームから外れ、特別にオキニイな作家様を除けば月に7~8冊程度の単行本を表紙買いする程度まで自分のもっている趣味のなかではかなりオチコボレ的な存在になりかけていた、そんな頃で、近所の書店に積んである表紙を一瞥してパスを決め込んでいたのですが、裏表紙を見てブットンダのデス。
単に積んである本を手にとってひっくり返していれば気づいたのですが、その労力さえ惜しむほど、私の成コミに対する興味は底辺間際まで落ち込んでいたのでした。
そこにはペー太をペー太として存在さらしめている二大特徴のひとつである『逆方面内視鏡図』による膣道方面から、それを開いて覗き込んでいるオトコノコをとらえた絵があったのです。
ぶっちゃけ、それだけでヤラレマシタ。
ちまたではよくペー太を『断面図の魔術師』と呼称するし、レビューでは私も便乗させていただいてるワケだけど、実際のところは、この『逆方面内視鏡図』と『誇張表現』こそが、ペー太の最大の武器であると私はとらえてます。
『誇張表現』は、『拡張表現』と呼称される方もおられるだろうけど、一般的にエロ業界方面で『拡張』と言った場合、性器やアナルなどへの拡張行為そのものを指すのが慣例なので、ここでは『誇張』で統一させていただく所存。端的に言えば、『大袈裟』とか『漫画チック』とかいうところのソレ。たとえば、人を殴ったら天井まで飛んでゆくという表現は、漫画を読み慣れた方なら容易に理解できる誇張表現ではあるけど、そんなことが実際には起こらないということは誰でも理解できるはず。ペー太はその漫画チックな誇張表現をあらゆる意味で多用します。実際に漫画としての導入部などではオトコノコは天井まで飛んでゆくし、オンナノコにパンチされたオトコノコの目から鬼太郎の親父が飛び出したりもするのです。それは同様に性描写方面でも多用されます。ちんちんが突っ込まれるとオンナノコのオナカは膨らむし、まあ当然セックスしてれば、カノジョのオナカにくっきりとちんちんの形が浮き上がることはスキニーなカノジョをもってる殿方なら存分に経験されてることかもしれないけど、膨らみ方がハンパない。ぶっちゃけ、おまありえねーだろ?レベルに膨らむのでありますよ。イラマチオされれば喉も膨らむし。リアルなら軟骨破損でありましょう。誇張表現を際だたせるためにちんちんは極めてデカイです。基本的に、ちんちんとまんこがハードにぶつかり合い、白熱戦を挑むハードコアパンクな作風であります。めり込むという表現が近いのかも。肉体に異物が押し込まれた分は、どこかに吐き出されるというペー太理論に基づく手法。それが肉体表面への膨張であったり、涙や唾液や鼻汁やゲロや胃液やシッコやミルクや屁や腸液だったりもします。桃園時代はスカNGだったけどコアに入って、そこにうんこも加わるし。初期の頃はそれほどでもなかったけど、徐々にオーバードーズするアクメ顔も身につけます。男もアヘるけど、なぜかオーバードーズせず一応に目をつぶってるだけなのでそこだけが迫力不足ではあるけど、とにかくやったらド派手。さらに開く。開いて開いて開きまくる。いや、開くと言うより拡げる。くぱぁではなくグパァッっと、オンナノコが自らおっぴろげるのです。膣道の奥には子宮が見えるし、へたすりゃ子宮口までおっ拡げ、その奥の卵管までが丸見え状態。体位もまたアクロバッティブ。緊縛やら吊りも効果音として付加されたり。フィストなんて当たり前で、ダブルどころかトリプルペネトレーションも朝飯前。巨大なちんちんは子宮口をこじ開け子宮内部まで侵入することもザラ。さらにちんちんに引っ張り出されて子宮脱したり、女性自身が自ら陰門外へ引っ張り出したりもします。荒技に次ぐ荒技。子宮セックスのみならず尿道でも乳腺でもいたすのでありました。
とにかく漫画以外ではそうそう拝めるはずもないシーンの連続。滅茶漫画チックだからリアリティーは著しく薄い。そんな迫力満点のシーンを裏付けるために断面図やら透過図やらスケルトン断面図やら内視鏡図やらも配置。この手の断面図というのは実際のところ、単体ではエロくないし、保健の教科書を見ても普通はリビドーを感じるものではないと思うけど。だから情緒派の作家はほとんど断面図を使用しないし。本来、消しに押しつぶされて状況を説明できなくなったエロ漫画が、鯉と貝の時代から、断面図に逃げた時代は、黄色い楕円が発明されるより大昔のことだけど、リアルな性描写がある程度市民権を得た現代にこれほど内部構造的な図解を連発することは一般的には無謀としか言えません。でもペー太は、その行為の凄さこそを魅せつけるタイプの作家なので、まったくもって理にはかなっているとも言えるのです。男と女の色情的なものはあえて排除し、ただひたすらに破壊的なノリで傍若無人なハードコアパンクなセックスを魅せつけるペー太は『断面図の魔術師』というより『破壊的誇張表現の魔術師』といった方が、個人的にはしっくりくるのでありました。
よーするに淫靡であるとか卑猥であるとかいうタイプの官能は一切存在しないといってよいペー太の、その本質はただひたすらにハードコアであることなんだと思います。
断面図の使い方が非常に上手い作家というのはさほど多くなくて、ペー太を除けばほんの一握りしか自分の芸風との融合を完成の域まで高めた作家はいないと個人的には認識してるけど、あえて挙げるなら、ちんちんによる子宮口のキッスなラブラブ断面図の使い手『Low』とか、恋する爆裂突貫乙女断面図師『廣田眞胤』とかは、自分の作風に断面図をマッチさせ、効果音的にエロを盛り上げられるタイプの数少ない作家群のひとつと言えましょう。
また、『川原流寺』『ピクピクン』『U4F』などは、エロ的に相乗効果を上げるためではなく、その類い希なるアート性で、オリジナリティーな芸風への融合を創りあげた性物語の紡ぎ手として、個人的になら激愛級。
『杉浦次郎(裏次郎)』が処女単行本で魅せつけた、あのワンダーランドな精子と卵子の出逢いのポエムは、成コミ史に燦然と輝く月世界で、手塚治虫が存命してたら歯ぎしりして悔しがるだろうけど、ペー太の遺産は、それすらも楽々と凌駕する、偉大なる成コミ進化史。
そんな、どーしよーもない、とゆーか身も蓋もないところで勝負するペー太だけど、実はその破壊的性描写以外の面も、すべからく漫画チックな誇張表現に侵蝕されつくしているのです。本筋はほぼ一様に、漫画のテニヲハに則り、きっちりと2頁単位でドラマを組み立ててゆく堅実派でありますが、その本質は常に真剣勝負でバカを演じるという、ボケとツッコミの連続に充ち満ちてます。単純明快に言ってしまえば、漫才。さらにわかりやすく言えば肉体派お下劣系コメディアン。チープなネタで状況説明をきっちりつくりあげてからボケとツッコミを繰り返しつつエロシーンに突入し、そのままの流れで裸体を魅せびらかすも、厳密にはなお漫才が続いているため、ほとんどの作品は挿入までがエロシーンにならないという、極めて漫画シーンが多い作家であることも特徴。以前、霧恵マサノブのレビューでエロシーンが7割と解説したけど、ペー太は5割弱がエロシーンで、それもよくよくきっちり読んでいればセックス中の会話が凄まじく漫才であることに気づくことでしょう。
ぶっちゃけペー太は詐欺師です。
AVを観たりエロ漫画を読んだりして性知識を身につけようと思ってる方はあまりいないと思うし、正しい性知識をもってる皆様ならペー太の紡ぎだすキャラたちの一言一句がどれだけ虚構とはったりに充ちているかはすぐに理解できると思うけど、念押しさせていただくと、ペー太のキャラたちは大嘘つきなのです。
ペー太のキャラたちは平然として嘘をつき、常に読者を騙そうとしているので、無論、漫画や漫才などが大好きな方なら無問題だけど、絶対に信じちゃダメだよ♪
まあ、ペー太のキャラたちは男も女も登場した瞬間から、あまりにも変なヤツラばかりなので信用する方はそんなにいないと思うけど。
さて、漫画好きにお薦めしたい作家が私の好物作家のほとんどなワケなんだけど、ペー太だけは、漫画好きにしかお薦め出来ない希有な作家なのでご用心。
なにせペー太の漫画は、物語からキャラからセックスからセリフまで、とことん漫画なんだから。
ペー太が魔術師と呼ばれる所以は、ハードコアパンクな真剣さで、実は常に大ボラふいてるってところにあると、私の周辺では全員一致してる自明の理。
でもハードコアパンク作家と言い切れない所以は、オチがあまりにも情けなくヘタレでズッコケさせちゃうところにあるのです。
だから身内方面ではハードコアヘタレパンク野郎と呼ばれてたり。
でもって私にペー太を啓蒙してくれたオンナノコも含めて私のリアルでのエロ漫画仲間のうち女性陣の全員に当たる5名が、すべからくペー太大好き人間であるのに対して、なぜか男性陣にはあまり人気がないので、今年こそはペー太大好き野郎とリアルでオトモダチになりたいなと思ってる私です。
まあ、私の周辺の男性でセックス大好きなヤツは成コミに興味がなくて、セックスめんどいとか恋人探し煩わしいとかゆー方々にしか中々啓蒙できてないってのが問題なんだけど、女性陣はセックス大好きな方々の方がマジ談義ができるってのが、かなりアンバランスな私方面の実情で、うーんもちっとなんとかせねば情けないぞとは思ってます。
ともあれ、私は好みじゃない方にまで本を押しつけるのがいちばんイヤなので、リアルでならゆっくりと説明できるから簡単なんだけど、とりあえず恒例のアレをいきます。
ご自分には合いそうもないなと思われた方は、その場で読むのを辞めていただけると有り難いです。無論、強制ではございません。

ペー太の描くキャラはとても漫画チックです。
ペー太のキャラはほとんどみんな、男も女も私みたいなダメダメヤローです。
純愛的な作品は、コア入り後に少々見受けられるようになりましたが、微少です。それくさいものはあっても、シリアスじゃないんで純愛にはなりきりませんので、純愛命なら右に回れ。
男からでも女からでも強姦的なシチュは多いのですが、もう始まる前から強姦になってない作品がほとんどなので、強姦命なら絶対にパスが賢明です。ただし、これもコア入り後に少々見受けられるようになりましたが、やっぱりシリアスじゃないんで強姦モドキ程度にしかなりませんので、強姦命なら右に回るのが得策かと。
凌辱的な作風は多く見られるものの、いかんせん相手が凌辱されたなぞと思ってない作品がほとんどですので、コメディーにしかなりません。まあ、セックスコメディーバトルなんで…。
ただし、恥辱・屈辱というのは溢れてますから、その手のものが好みでしたら、そこそこ推奨できます。
オマケ漫画では幻想譚主体ながら、通常は日常劇なので、幻想譚命ならパスが妥当。
すべての作品が例外なくコメディーオチしますので、シリアスを望む方なら右に回れ。
情緒はほとんど皆無ですので、淫靡なものや背徳的なものを望む方もパスしてください。
明るいエロ漫画は苦手だという方なら、この先を読む必要はありません。
SM的なシカケは多々ありますが、真にSMなものはまったくありませんので、SMを期待されるなら右に回れ。ほとんどはSS的か、淫乱系だと思ってください。実は微妙に違うのですが、私の稚拙な文章表現力でそれを説明すると1200文字のワープロ30枚程度は必要になりそうですので、いつになるかわかりませんが詳しいことはいずれこのブログで私的SM論を書きたいと思ってますから、それまでご勘弁。基本的にはSMゴッコモドキな作品が多めです。端的に言えば、真性Sも真性Mもまったく登場しません。もしかしたらいらっしゃるかもですがリアルな心情を描いてないですから、判断は困難です。無論、それらは私目線での判断ですので、それをどう括るかというのは読み手によってまったく異なってくると思います。
ともあれ、やってることは無茶苦茶エゲツナイです。
コアに入って幅は思いっきり広域になったけど基本路線は桃園の処女単行本から不変です。1冊でも既刊を購入したことがある方なら、それを信じてかまわないタイプの作家です。
作画力は常に進歩してます。
漫画力はもともとありましたし、コマ構成力が抜群で、これも常に進歩してます。特別な技法を駆使してアートに漫画を魅せるタイプではありませんが、2頁単位でのコマ割を基本にしたコマ展開力が抜群です。
漫画チックなかけ合い漫才風味にこだわりすぎている分、間(マ)は必ずしもじっくりとれているわけではなく、マシンガンな面白みに偏る傾向があります。ただし、一発一発がキャノン砲なみで、破壊力は抜群です。
思いっきり筋力に優れた三段跳びのトップアスリートな作風ですが、ホップステップオバカです。
パンクとハードコアとホラーとカルトへの憧憬が端々に現れてます。
部活動や文化祭や運動会や林間学校など学園生活への慕情に満ち溢れています。
タブーというものがおよそありませんが、人間の本質的な部分を一切破壊してないので、残念ながら陰湿なものはまったくでてきません。過去1編だけショートで陰湿な作品がありましたが、著者の念願がかない、このほど復刻版でオバカ味に描き換えられました。
どーしよーもなくダメダメなヘタレ人間たちのダメダメな愛情に充ち満ちてますので、二次元創作物まで差別主義者の方には目の毒です。
成コミに一般モラルを求める方なら読書禁止です。
成コミに一般ヒューマニズムを求める方なら読書禁止です。
セックスよりオナニーが好きな方には不評な傾向が強いです。
全編スカビートでパーカッション強めです。メロディアスなものが好みなら微妙かもしれませんね。
『博士の異常な愛情』とか『ブラザー・フロム・アナザープラネット』とか『ストレンジャー・ザン・パラダイス』とか『バーバレラ』とか『遊星からの物体X』とか『アタック・オブ・ザ・キラートマト』とか『メトロポリス』とか、好きな方へは個人的に超お薦めです。
『Duel』と『Jewel』を交互にエンドレスにして聴くのが好きな方には個人的に超お薦めです。
『ダフニスとクロエ』あるいは『ボレロ』を聴きながら『東京音頭』するのが好きな方なら絶対に外れないでしょう?
『新世界』を聴きながら『阿波おどり』するのが好きな方なら絶対に外れないでしょう?
アホなヤツラが踊ってたら、どーせなら、いっしょに踊っちゃった方がたのしいじゃん?ってゆー私みたいなタイプの方はぜひ続きも読んでみてくださいましね。
よく『町野変丸』と比較されますが、変丸がダークでシニカルでナンセンスギャグなホラーなのに対しペー太はアッパーでヘッポコでコメディーなハードコアなので、充分注意が必要です。共通するのは、ともに『あり得ない』『リアリティー0%』ということくらいでしょうか。肉体でB級ホラーしてるのが変丸で肉体で漫才してるのがペー太というところかも。
極限的な対極の調和をたのしめる方へなら爆推級です。逆説的に言えば、振幅温度差の大きいものが苦手な方にはまったくお薦めできませんし、自律神経系統に支障をきたすおそれもあります。
ユーモアが苦手なら辞めておきましょう。
カレーを喰いながらウンコの話をするのが苦手な方はこの先を読まない方が賢明です。
嫌いなものを見るとヒキツケを起こす方もちょっと難しいかもしれません。
山に登るのに理由を求める方はご遠慮くださいませ。
リアルなエロが大好きで、愛が大爆発してるSMが大好きで、人と人が紡ぎ出す感動のドラマが大好きな、私の性嗜好から100%外れたセックスが繰り広げられますので、ぶっちゃけ私と同じ性癖な方は相当な覚悟が必要です。
リアリティーのある強姦劇や不幸物語にカタルシスを感じる私の好みとは対極的なため、やっぱりリアル嗜好のみが極限的に強めなら難しいかもですね。
オチのない漫画が超大好きな私のようなタイプの方には当然不向きな傾向にあります。
なにせペー太のキャラには名前がありませんから、キャラ萌えが著しく困難です。
オチは、人間万事塞翁が馬だったり、災い転じて福と成すだったり、身から出た錆だったり、瓢箪から駒だったり、弱り目に祟り目だったり、とにかくいろいろです。
あまりにも作風を突き詰めすぎたため、パターン化し、行き着くところまで行ってしまった感が強く、今後が激しく心配でもあります。だからといって変わって欲しくないというのもあるんですが…。
類似性のある作家というのがまったく存在しないオンリーワンタイプの方ですので、誰それが好みならお薦め!とかはできません。あえていちばん近いというところを自分の少ない脳味噌から引き出すと『ゴツボ×リュウジ』になっちゃいました…。セックスはウルトラ級のハードパンチャーなパンク野郎ですが漫画の基本はゆるゆるアッパーなダメダメスローバラードな脱力系です。
私の超超大好きな成年漫画家のなかではダントツに売れっ子作家様なので今さら私がレビューしてミソつけるのもどーかと思いましたが、やっぱりやりたいのでやらせていただくことにしました。

いろいろ言わせていただきましたが基本的に、オンナノコたちの肉体はとてもヒドイコトをされています。
セックスの最中は、ほとんどの場合、男女ともに性的にキモチヨクなりやがってます。
すでに単行本に収録された作品のうち8頁以上のもので比較すると、男→女の強姦30編・女→男の強姦4編・女→女の強姦2編・男→女のお仕置きおよび復讐9編・商売2編・読者騙しな恋人たちの凌辱ゴッコ2編・和姦系26編・触手2編となりますが、どっちつかずの作品が非常に多いため、実際のところは相当に微妙です。あくまでもこれはブログ解説的な基準に合わせて振り分けたもので、自分ソートでは純愛にも鬼畜にも1編もノミネートされてません。
いずれにしても見かけ上は、やりたいだけのオトコノコがオンナノコを嬲っちゃう、という展開が一番多いです。
セリフをいっさい読まなければホラーな感覚もたのしめます。
ペー太の作風って最初から最後まで台詞の連続で成り立つ漫才なため、名言集は無謀につき掲載してません。
もし漫画は読まないけど成コミは見るという方がおられましたら、漫画の基本は右から左が優先で、上から下がそれに続くということだけ頭に入れて置いてくださいね。
基本的に私は、どちらにでも解釈可能な場合、多少無理目でも自分の好みな方に解釈してたのしむタイプの人間ですから、あらゆる意味で曲解します。ただし、これはレビューですので、いろんな方面から考察します。

ここまで読んで、まだ生き残ってる方は続きもぜひどうぞ♪

ではレビューです。

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『悶絶プラネット!!爆裂!突貫!動物園』

とゆーワケで、ペー太にこんな漫画を書いて欲しいかもという、大バカな企画ですので、以下に収納です。


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プロフィール

天然猫肉汁アリス缶詰

Author:天然猫肉汁アリス缶詰
辞めると宣言しながら、突発的に雑記を書いてしまいましたが、これでお終いです。
今後はコメントおよび拍手コメントへの返礼以外の更新はございませんのでご理解いただきたく存じます。
短い間でしたがご愛読本当にありがとうございました。

天然猫肉汁アリス缶詰敬白

2009/5/22

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