とてもわかりにくい自分語連発で、ご迷惑をおかけすることと思いますので、意味がわかりにくいと思われる言葉について、ここで統一してゆく予定のものを、以下に書き連ねます。一般的言語解釈と異なる場合もございますが、レビュー用の解説用語だと思ってご容赦いただだければと。思いついたものから随時書き込んでゆきますゆえ、レビューを見るさいの翻訳に役立てていただければ幸いです。また、解らない用語とかございましたら掲示板等に書き込んでいただければ随時追加いたしますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。
【年齢的なものを表すもの】
『ベド』幼女のこと。あるいは同年齢の男の子
『ロリ』第二次性徴期突入後の小学生女子
『ショタ』小学生以下の男の子
『幼女』第二次性徴期前の女の子
『少女および少年』10~13歳くらい
『青少年』13~18歳くらい
『ローティーン』10~13歳くらい
『ミドルティーン』13~16歳くらい
『ハイミドルティーン』16~18歳くらい
『ハイティーン』18~19歳くらい
【属性的なもの】
『激愛』死に物狂いな純愛のこと。他人や家族や友人を捨て去っても、何もかも失っても貫き通す、なりふりかまわぬレベルの純愛
『純愛』邪心無き愛やひたむきな愛。
『命がけの恋』死に物狂いな純愛をできる年齢に達していない男女が、精一杯必死こく恋。
『凌辱』辱めること
『軽凌辱』主に恋人同士の関係にある男女が性行為のドキドキを高めるために使う手段としてのそれ。
『トラウマレベルの凌辱』心に消えない傷を残すレベルの凌辱
『鬼畜』人としての品性を疑いたくなるレベルの一方的性行為
『強姦』合意してない状態ではじまるえっちのすべてに用います
『脅迫姦』相手の弱みを握った状態で、有無を言わせずはじまる強姦
『輪姦』複数による強姦
『肉便器』複数の相手に性的共有される女性
『肉バイブ』複数の相手に性的共有される男性
『サセ子』気が向けば誰でもさせてくれる女性。男性なら『サセ夫』
『ヤリチン』とにかくヤリまくりたい男性。女性なら『ヤリマン』
『調教』性感を開発されること
『肉奴隷』性的な意味での主従関係
『SM』サディストとマゾフィストによる愛の形態
『スカ』糞プレイ
『聖水』小便プレイ
『背徳』徳に背くこと
『禁断』禁忌に触れること
『疑似恋愛』恋に恋すること
『恋』焦がれること
『近親相姦』親子・兄妹・姉弟間の性行為
『獣姦』獣と人の性行為
『魔物』基本的には幻想譚世界の住人として、人間未満の知能しか備えていない生物
『人外』基本的には幻想譚世界の住人として、高位の知能をもったもの。神とか亜人とか
『触手』幻想譚世界の生物の一形態
『蟲』幻想譚世界の生物の一形態。あるいは、昆虫
『ロボット』そのまんま。あるいは、去勢された人間
『露出』露出症のこと。他人に見られることで昂ぶる性癖の方の間接的オルガズムプレイ
『薔薇』男×男
『百合』女×女
『釜』性同一性障害者の男性
『鍋』性同一性障害者の女性
『半陰陽』両性具有者
『フタナリ』女のカラダに男根がついてるという漫画特有の人外キャラ。半陰陽とは別扱い
『ハーレム』複数の異性からモテまくり状態にある環境
『オージー』複数人数による1対1以外のプレイのこと。ただし1対2の場合のみ『両手に花』
『子作りを前提としない膣内射精』
『飼育』監禁状態で調教下に置くこと
『改造』まさに肉体改造そのもの
『メタモ』生物学でいう変態の意。蛹が蝶になったり、人が蟲になったりするヤツ。メタモルフォーゼの略号
『アブノ』英語で言うところの異質ではあるけど、一般的に変態という意味で使われることが多いため、ここでは特異な性癖として扱う。アブノーマルの略号
『フェチ』ある種のシチュやアイテムに対して異常に執着すること。たとえば、眼鏡っ子とかボンデージとかつるぺたとか半脱ぎとか絶対領域とかそんなの。
『マニアック』一般の人には理解しがたい事象やジャンルに入れ込むこと。よーするに、成コミファンとかエロ漫画ファンとかそんなの。
『二次元』点と点が織りなす2次元とは別扱い。ここでは、ポップカルチャー全般を言う
『三次元』ここでは現実世界のこと
『四次元』ここでは、あり得ないレベルのお話や、ぶっ飛んだキャラなどに用いる
『漫画チック』現実性から遠いキャラのこと。またはそのようなお話
『ファンタジー』幻想譚という意味にはここでは混同するので用いない。理想的展開とか究極の棚牡丹とか、あるいはレアルの著しい欠如とか
『リアル』実話的あるいは現実的なお話。あるいは普通にあってもおかしくないように組み立てられた構成
『アンリアル』端からリアルを拒否したところで組み立てられる物語
『幻想譚』一般で言うところのファンタジー系の物語のこと
『幻想奇譚』特に風変わりなファンタジー系の物語のこと
『暗黒譚』狂気に充ちた物語のこと
『黒い成分』悪魔チックな展開とか、ストレートな鬼畜性とか、ズキを魅せる漫画手法
『悪意丸出し』完璧に悪魔チックなこと
【エロ技法的なもの】
『萌えエロ手法』男性を黒子的に絵として配置することにより女性の魅力を前面に魅せる手法
『エロゲー手法』男性の存在を消し去り、読者が自分でしてるように魅せる手法
『ハードコア』ちんことまんこが激しく愛し合う表現形態
『着エロ』服着たまんまでえっちすること
『コスエロ』着エロの好さを惹きたてるためにコスチュームにこだわりを強くもたせること
『コスプレイ』物語の流れではなくお約束的にコスチュームえっちを魅せること
『ゼロ距離えっち』男女の肉体と精神が融合する、スッパなえっち
『ぶつかり愛』純愛系での裸同士のえっち
『肉体の宴』ハードコア表現により肉体が奏でる快楽こそを存分に魅せつけること
『想いのドラマ』心のぶつけ愛でドラマをつくりあげ、読み手のキモチに訴えること
『コマ展開』コマの羅列や組み立てによってドラマを語る手法
『コマの連続性』特にエロシーンに於いて、動画を観ているような錯覚に陥らせる手法
【宝物度】
『宇宙』私の想像力の範疇を遥に超越した作品に対して贈られる称号。
『神』心から感動した作品に贈られる栄誉。
『名作』その分野では最高級の味わいのある作品。
『殿堂』誰が何と言おうと素晴らしい本だと声を高らかに叫びたい本。
『本棚』何度も何度も読み返してしまう本。
『泣きたくなるほどステキなご馳走』個人的超傑作。
『ステキなご馳走』個人的傑作。
『ご馳走』個人的準傑作。
『美味しいオヤツ』個人的秀作。
『オヤツ』個人的佳作。
『虫干し』普段は段ボール保存ながら年一くらいでパラ読みする本。
『段ボール』普段は段ボール保存ながら資料として棄てられない本。
『廃品回収』マジで要らないやと思ってる本。
『半永久積ん読』2話程度読んで一向に食指が動かない本。
『枕の友』枕元に常備する確率が非情に高い本。これのみ他の宝物度と併記。
これはもっと早く書いておくべきでしたが、とりあえず、今回はこのへんで。